GoPro Hero7 Blackでナイトラプスフォトを撮影・編集する方法

GoPro Hero7 Blackにはタイムラプスを撮影する機能がありますが、夜間に特化したナイトラプスフォトという機能もあります。

これがめちゃくちゃ面白くて、印象的な動画が作成できるのでおすすめです。

今回はナイトラプスフォトの撮影方法から動画にする編集方法までをご紹介します。

ナイトラプスフォトの設定

GoPro Hero7 Black ナイトラプスフォト

タイムラプスメニューの一番下から「ナイトラプスフォト」を選びます。

設定項目は以下の通りです。

項目内容
シャッター自動、30秒、20秒、15秒、10秒、5秒、2秒
FOV広角、魚眼無効
間隔自動、15秒、20秒、30秒、1分、2分、5分、30分、60分
RAWオフ、オン
Protuneオフ、オン(オンにすると以下の詳細設定が可能)
EV修正-2.0、-1.5、-1.0、-0.5、0、+0.5、+1.0、+1.5、+2.0
ホワイトバランス自動、2300K、2800K、3200K、4000K、4500K、5000K、5500K、6000K、6500K、ネイティブ
ISO最小100、200、400、800
ISO最大100、200、400、800
画質高、中、低
カラーGoPro、フラット

ナイトラプスフォトの特徴は、撮影間隔とシャッタースピードを長く設定できることです。

デフォルトは両方とも「自動」なので上手いことやってくれますが、すごい暗い場所とか状況によっては設定変更したほうがよいです。

タイムラプスビデオは動画で出力されますが、ナイトラプスフォトは画像で出力されますので、別途、動画にする必要があります。

ナイトラプスフォトの撮影時間の目安

ナイトラプスフォトはある程度の枚数を撮らないと、あとで動画にしたときに一瞬で終わることになりますw

フレームレートによって動画の時間は変わるので、「どのくらいの枚数を撮ればどのくらいの時間の動画なるか」の感覚をつかんでおきましょう。

500枚撮影した場合
  • フレームレート24fps ⇒ 20.8秒の動画ができる
  • フレームレート30fps ⇒ 16.7秒の動画ができる
  • フレームレート60fps ⇒ 8.7秒の動画ができる

撮影対象にもよりますが、僕は24fpsか30fpsにすることが多いです。

撮影間隔が10秒の場合は500枚撮影するのに83分かかることになります。

撮影間隔が長くなればもっと時間はかかります。

ある程度の長さの動画にするためには、長時間撮影しなきゃいけないことがお分かりいただけると思います。

ナイトラプスフォトに必要なアイテム

ナイトラプスフォトは長時間の撮影になりますので、以下のアイテムが必要になります。

三脚

ナイトラプスフォトを撮影中は、カメラ位置固定が基本です。(体などにマウントして動きながら撮影するのも面白いかも。)

その場合は、少しでも揺れるとガクッとなって見栄えが悪いです。

僕は一眼カメラ用の三脚を使うことが多いですが、GoPro用のミニ三脚やゴリラポッドでもよいと思います。

モバイルバッテリー

僕の経験では、内蔵バッテリーがフル充電でナイトラプスフォトを1時間半~2時間くらい撮影することができました。

ただ、環境や設定によってバッテリー消費量は変わるので、安心安全にやるならモバイルバッテリーで充電しながら撮影するのがベストです。

ナイトラプスフォトを撮影・編集する手順

先日、ナイトラプスフォトを撮影して動画に編集してみました。

実際に僕がやった手順をご紹介します。

1.GoProを三脚に固定

GoPro Hero7 Black ナイトラプスフォト

撮影場所に行ったら、まずGoProを三脚に固定します。

GoProが揺れないようにしっかり固定することがポイントです。

あんまり風が強い日は避けたほうがいいですね。

2.モバイルバッテリーを接続

GoPro Hero7 Black ナイトラプスフォト

必須ではありませんが必要に応じて、モバイルバッテリーをUSBポートに接続します。

電源マークが充電中になっていることを確認します。

3.ナイトラプスフォトモードにする

GoPro Hero7 Black ナイトラプスフォト

GoProの画面を左にスワイプして「タイムラプス」モードにします。

そして、左下のメニューボタンから「タイムラプスフォト」モードを選択します。

4.とりあえずデフォルトで試し撮り

GoPro Hero7 Black ナイトラプスフォト

まずはデフォルト設定(シャッター:自動、間隔:自動)で何枚か試し撮りして確認しましょう。

録画ボタンを押すと撮影がスタートします。もう一度録画ボタンを押すと撮影が停止します。

GoPro Hero7 Black ナイトラプスフォト

試し撮りで問題なければ、再度録画ボタンを押して本番開始。

ナイトラプスフォトを開始すると画面上部のカウントで撮影枚数が表示されます。

MEMO
RAWをオンにするとJPGファイルのほかにGPRファイルが出力されます。GPRファイルは特定のソフトを使って現像処理します。

手間はかかりますが、細かく画質調整したい場合はRAWをオンにすることをおすすめします。

5.暗い場合はシャッタースピードを長くする

GoPro Hero7 Black ナイトラプスフォト

試し撮りで暗いと感じた場合は、シャッタースピードを長くしたほうが写真全体が明るく鮮明になります。

僕が星空を撮影したときもデフォルトだと暗かったので、シャッタースピードを30秒に変更しました。

6.動画を作成

ナイトラプスフォトで撮影した写真から動画を作成します。

ここでは無料ソフトの「GoProスタジオ」を使う手順をご紹介します。

手順のイメージ画像はクリックすると拡大します。

STEP.1
ダウンロード&インストール

GoProスタジオ

公式サイトからGoProスタジオをダウンロードしてインストールします。

特に難しいことはないので詳細なインストール手順は割愛します。

STEP.2
ファイルのインポート
GoProスタジオ

GoProスタジオを起動します。

左側にある「IMPORT NEW FILE」をクリックしてナイトラプスフォトで撮影した最初の写真を選択します。

そうすると一連のファイルがインポートされます。

注意
写真のファイル名や格納されているフォルダ名に2バイト文字(日本語や全角文字)が入っているとエラーになります。
STEP.3
コンバート

GoProスタジオ

「ADVANCED SETTING」をクリックして必要に応じて設定を変更します。

GoProスタジオ

ADD SELECTED TO CONVERSION LIST」をクリックします。

「「CONVERT ALL」をクリックすると、コンバートがはじまるのでしばらく待ちます。

GoProスタジオ

コンバートが完了したら「PROCEED TO STEP2」をクリックします。

STEP.4
エディット

GoProスタジオ

「CHOOSE AN EDIT TEMPLATE」ではあらかじめ用意されたテンプレートを使用できますが、ここでは「BLANK TEMPLATE」を選択しています。

テンプレートを選択したら「CREATE」をクリックします。

GoProスタジオ

コンバートした動画をタイムラインにドラッグ&ドロップします。

なお、エディット画面では以下の操作もできますので、好みに応じて編集してください。

  • タイトル(テロップ)を挿入
  • 音楽の挿入
  • ホワイトバランスなどの画質調整
STEP.5
エクスポート

GoProスタジオ

「STEP3 EXPORT」をクリックします。

用途に応じて解像度を選択します。「Custom」を選択すると自由に変更できます。

「EXPORT」をクリックして、保存場所を選択すると動画ファイルが出来上がります。

7.完成

完成した動画をYouTubeにアップロードしていますので参考にしてください。

まとめ

  • ナイトラプスフォトを撮影するときはGoProを三脚で固定する
  • 長時間の撮影でバッテリー切れが心配ない場合は、モバイルバッテリーを接続する
  • とりあえずデフォルト設定で撮影して、暗いようだったらシャッタスピードを上げる
  • できあがる動画の時間を想定して何枚撮影するを決める

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