GoPro用ネックハウジングマウントを買ってみた

GoPro用ネックハウジングマウントを買ってみました。GoPro用と言いつつも、僕が使っているGitUpみたいなGoProライクなアクションカメラにも使えます。

今まではチェストマウントを使って胸につけていたのですが、こっちのほうがスタイリッシュな感じがするので試してみることにしました。

目次

カメラをつけてみる

GoPro用アクセサリーを販売しているGLIDER SPORTSの商品です。内容物はこんな感じで、本体と予備の袋ナットがついてます。

忘れてましたが、この商品はスマホもつけられます。

こんな感じでアタッチメントが伸びるので、幅7cmのサイズまで対応しています。

スマホ用のアタッチメントを外して、本題のアクションカメラをつけてみます。僕のケースだと逆さまになるイメージですね。ケースによっては逆さまにならないかも。

GoPro標準のアダプターなので、僕が使っているGitUp G3 Duoもつけられました。ナットが固定されてないので、ネジを締めるのが若干やりづらいですが、これはご愛敬ですかね…。

使ってみた感想

歩きなら安定してる

ネックレスのように首にかけて使うのですが、意外なほどに安定してます。チェストマウント同様に体の中心にカメラがあるので、平地を歩くだけなら揺れが少ないです。

走るとかなり揺れる

カメラが体に固定されているわけではないので、走るとブラブラ揺れます。自転車などに乗って使う場合も、それなりの揺れが想定されます。激しい動きには向いてないですね。

付け外し簡単で目立たない

チェストマウントの欠点は、大がかかりで目立つことでしたが、ネックハウジングマウントは、見た目がスッキリしているので目立ちません。付け外しも簡単です。

アウターを着ていれば、カメラだけが首元にある感じでスタイリッシュです。

まとめ

ネックハウジングマウントは、街歩きなんかでは、かなり有効だと思いました。1,500円くらいで値段もそんな高くないし。

登山で使えるかは微妙かなぁ。急な階段とかで前かがみになると揺れそう。今後はシチュエーションによって使い分けていこうと思います。

ちなみに、アクションカメラを逆さまで撮影した場合は、当然ながら映像が上下反転してます。アクションカメラの機能でそれを補正するか、編集ソフトで修正する必要があります。

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