ワークマンのモックシューズが安くて暖かい!通販でも買えるよ!

作業服のイメージがあるワークマン。

ですが、意外におしゃれな商品があって、いろんなシーンに使えるってのを最近知りました。

僕が興味があるのは、キャンプや登山などのアウトドア系のグッズ。

そのなかで今回は、秋冬キャンプに使えるモックシューズを買ってみたのでレビューします。

目次

ワークマンのモックシューズとは?

ワークマン モックシューズ

正式名称は、「防寒トレッドモック」です。

カラーバリエーションは、ブラック・カーキ・レッド・ターコイズの4種類。

サイズは、以下の5種類から選べます。

サイズ目安
Sサイズ23.5~24.0cm
Mサイズ24.5~25.0cm
Lサイズ25.5~26.0cm
LLサイズ26.5~27.0cm
3Lサイズ27.5~28.0cm

今回買ったのはブラックで、サイズはLLです。

僕は靴のサイズが26.5cmなのですが、ちょっと余裕があるくらいでほぼピッタリでした。

履いてみた感想

ワークマン モックシューズ

まず、パッと見て思ったことは…

やまみず

なにこれ、かわいい!

ワークマン=ダサいというイメージを吹き飛ばすようなデザインです。

このモックシューズもそうなんですが、「wmb(Work Man Best)」というロゴが入った商品は、特におすすめ。

wmbはワークマンのプライベートブランドで、デザイン性が優れたカジュアルな商品が多いんです。

保温性に優れたスリッポン

ワークマン モックシューズ

生地はキルティング加工されていて、これがまたかわいい。

中わた入りで保温性に優れています。

さらに、撥水加工もされているので、多少の水ならはじきます。

ワークマン モックシューズ

かかと部分は柔らかい素材になっているスリッポンタイプです。

かかとをつぶして履いてもOK。ちょっと出掛けるときとか、めちゃくちゃスムーズに履けます。

もちろん、かかとをつぶさないで普通に履くこともできます。

収納袋付き

ワークマン モックシューズ

このモックシューズには外箱はついてないのですが、収納袋が付いてます。

袋に入れれば持ち運びしやすいです。

インソールがふかふか

ワークマン モックシューズ

このモックシューズが履いて、インソールの感触が気持ちいいってことです。

ワークマン モックシューズ

厚さ1cmの肉厚インソールなので、暖かいのはもちろんのこと、足を優しく包み込んでくれる感覚が最高なんです。

厚めの靴底

ワークマン モックシューズ

靴底は結構厚いです。

僕は普段スニーカーしか履かないのですが、それに比べても厚い。トレッキングシューズ履いてる感覚に近いです。

ワークマン モックシューズ

靴底の形状は、凸凹していてグリップはバッチリ。

雨の日に履きましたが、滑ることはありませんでした。

靴底の素材は、基本的にクッション性が高いEVA樹脂で、一部には硬い合成ゴムが使われています。

重さ

ワークマン モックシューズ

LLサイズの重さは、片足で約200gでした。

超軽量のランニングシューズが、片足で150~200gくらいと言われてますので、それと同じくらい。

しっかりしてる割には軽いって感じですね。

ワークマンのモックシューズの価格

ワークマン モックシューズ

ワークマンのモックシューズの価格は、税込み1,500円です。(2020年12月現在)

めちゃくちゃ安いと思う。

買ってから普通に毎日履いてるし、コスパは最強と言っても過言ではありません。

やまみず

真夏は暑いかもしれないけど、秋冬だけじゃなくて、なんだったらオールシーズンで履けそう。

ワークマンのモックシューズは通販でも買える

このモックシューズ、僕は近くにあるワークマンの店舗で買いました。(と言っても、徒歩で片道1時間くらいかかりましたが…。)

ワークマンの店舗が近くにない場合には、楽天市場、もしくはワークマンオンラインストアで通販できます。

2020年2月をもって、ワークマンの楽天市場店は閉店しました。通販はワークマンオンラインストアで購入することになります。

ワークマンオンラインストアで通販するデメリットは、基本的に送料が発生しちゃうことです。

そこでおすすめなのが、店舗受取なんです。

店舗受取で送料無料

送料を無料にする方法として、ワークマンのオンラインストアで注文して、近くの店舗で受け取るという方法があります。

結局店舗に行かなければいけないので多少の手間はかかるのですが、以下のメリットがあります。

  • 1個からでも、大量注文でも送料無料で利用可能
  • せっかく店舗に行ったのに売り切れ…という心配がなく確実に手に入る

個人的には、どちらかというと後者が大きいと思います。

今回紹介したモックシューズもそうなんですが、人気商品です。

僕が店舗に行ったときには、運よく希望のカラー・サイズがありましたが、売り切れている場合もあります。

確実に手に入れたい、かつ、送料も無料にしたいなら、店舗受取がおすすめです。

ほかのラインナップ

ワークマン

モックシューズ以外にもスリッポンタイプの靴がありました。

こちらは重さ約160g(Lサイズ)とさらに軽量。

ちゃんと撥水加工もされているということなんで、テント泊登山のサンダル代わりにも使えそうです。

まとめ

ワークマン、マジで侮るなかれですよ。デザインも全然ダサくないし、むしろコスパが良い。

この冬は、モックシューズを履き倒そうと思ってます。

これ以外にも超安い商品がいっぱいあったし、今度は登山に使えそうな商品も開拓しようと思ってます。

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